田辺市議会 2021-07-07 令和 3年第4回定例会(第5号 7月 7日)
同じく、都市計画総務費に関わって、浸水実績図作成事業について詳細説明を求めたのに対し、「近年、内水の冠水被害が多発している中で、浸水実績図を作成し、住民の防災意識の向上を図っていきたいと考えている。調査範囲は、過去10年程度の浸水実績を基本とし、平成21年の七夕水害と平成23年の紀伊半島大水害の浸水実績も対象に加え、現地での聞き取り調査も行いながら作成する。
同じく、都市計画総務費に関わって、浸水実績図作成事業について詳細説明を求めたのに対し、「近年、内水の冠水被害が多発している中で、浸水実績図を作成し、住民の防災意識の向上を図っていきたいと考えている。調査範囲は、過去10年程度の浸水実績を基本とし、平成21年の七夕水害と平成23年の紀伊半島大水害の浸水実績も対象に加え、現地での聞き取り調査も行いながら作成する。
また、市民の防災意識を高めるため、過去の浸水実績等の調査を行い、浸水区域や避難場所を明示した浸水実績図を作成するほか、倒壊等の危険性のある特定空き家等の除却について、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく行政代執行を実施するため工事請負費等を計上するものです。
地震や津波、台風等による被害を最小限に抑えるため、一人一人の防災意識の高揚を図るとともに、地域や関係機関との連携を強化し、強くてしなやかな災害対応力を築いてまいります。 災害対策本部の機能を備える新庁舎の整備につきましては、引き続き既存商業施設の解体工事を進めるとともに、令和5年度中の完成に向け、本年度から庁舎建築工事を開始します。
市民の防災意識をさらに高める取組とともに、撤去を促進させるために補助限度額30万円についても見直す必要があると考えます。 個人番号カード交付事業について。 個人番号カード交付事業はマイナンバーを活用するものですが、マイナンバー制度は国民一人一人に12桁の番号をつけ、民間企業などにも散在させています。
助け合いの心、市民の防災意識の向上などを総合的に考え、課題は多いかもしれませんが、調査研究は続けてほしいと思います。 続いて大項目2点目、難聴者向け対話支援スピーカーについての質問に移ります。 最近フレイルという言葉をよく聞くようになりました。このフレイルに関しては、浅山議員が触れましたし、当局のお答えもありましたので詳しい説明は省きます。
参加した生徒の防災意識と被災時に活躍できる人材としての意識を高め、また、ぼうさい未来学校で学んだことを田辺市内全体の生徒に広めるようにしております。
今後は、市内で防災意識の地域差が出ないように、さらにきめ細かな啓発を行い、防災人づくりに取り組んでまいります。 また、市政世論調査の災害対策についてでの回答が市民の皆様方の防災意識の浸透度を図る一つの数値となりますので、今後、防災人づくりを進めることにより、数値を上げていく必要があると思っております。
地震や津波、台風等による被害を最小限に食いとめるため、一人一人の防災意識の高揚を図るとともに、地域や関係機関との連携を強化し、強くてしなやかな災害対応力を築いてまいります。 災害対策本部の機能を備える新庁舎の整備は、引き続き実施設計を進めるとともに、本年度は用地及び立体駐車場の取得を行い、早期の完成を目指します。
◎市長(田岡実千年君) 今、敏感なまちというお話がありましたが、8年前の紀伊半島大水害を経験してから市民の間でもこの防災意識は高まっているというふうに思っております。 ただ、いろいろ、やはり一人も犠牲者を出さないという中では、まだまだやることがたくさんあります。
1つのセクションで防災行政を一元的に管轄するよりも、日ごろから職員一人一人の防災意識及び危機管理意識の向上を図ることが、防災力・災害対応力の強化につながるものであると考えてございます。 以上でございます。 ○議長 -7番、岡本庄三君- ◆7番(岡本) 総務課長のご答弁も、そういうこともあろうかなとは私も推測できます。
また、午後からは「人と防災未来センター」センター長の河田惠昭氏に講演をいただき、防災意識がより一層高まったものと確信しているところであります。議員各位をはじめ多くの住民の方々にご参加、ご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
そしてもう一つは、こうした方々の献身的な活動をもってさえ守り切れない大きな災害が今後起こり得ることを考えると、行政による防災対策の充実と住民の防災意識向上の必要性を感じるのです。 それでは小項目、一つ目、消防団員の処遇改善について質問いたします。 前提として消防団の位置づけをお伺いいたします。
また、市民の皆様と直接お話をする機会でもありますので、非常持ち出し袋の話でありますとか、防災行政無線のメール配信サービスのことなど、防災意識の高揚を図るようなお話もさせていただいております。 ◆6番(三栗章史君) また、これはある市民の方からお話聞いたんですけれども、冷蔵庫に関しては、ちょっと転倒防止金具をつけられないというように言われたというようなお話を聞いたんです。
議員のおっしゃるように、人と人とのつながり、これがやはり一番命を守る行動にはつながることかなというふうにも思いますので、まだまだ防災意識が低い高野町であるというふうにも思いますので、そういうのをしっかりと住民に引き続き啓発、啓蒙活動をして、自主防災組織の育成、そして設置、しっかりした組織の設置というところで、役所の中で、また関係機関とともに考えてまいりたいと思います。 以上です。
また、このような甚大な災害の発生時には、事前からの備えに加え、国民全体でみずからの命はみずからが守るという意識を持った防災意識社会を構築していくことが重要であると指摘しており、防災白書では特に東日本大震災以降に高まりつつある自助・共助の重要性にも言及しています。
議員御指摘のとおり、積極的に防災意識向上のための啓発講座や災害発生時の対応を確認するための避難訓練等を実施している文里地区において、内閣府の支援を受け、昨年から地区防災計画の作成に向けた取り組みがスタートしております。 先日の田辺市自主防災会連絡協議会総会においても、文里自主防災会の活動について発表していただいたところでございます。
組織連携することによって、事業の具体的な内容理解と促進が期待できる上に、自主防災組織活動の活性にもつながり、さらには住民の防災意識を高めることができると考えますが、本提案についてのお考えをお聞かせください。 (4番 前田佳世君 降壇) ○議長(小川浩樹君) 建設部長。
地震や津波、台風等による被害を最小限に食いとめるため、一人一人の防災意識の高揚を図るとともに、住民同士あるいは関係機関との連携を強化し、強くてしなやかな災害対応力を築いてまいります。 また、災害対策本部の機能を備える新庁舎の整備に向け、本年は設計等を進めてまいります。
では、実際どんなことをやっているのか、またやってきている中で住民の皆さんの防災意識に変化は起こってきているのか、その辺をお伺いしたいと思います。防災、あと、このことに関しては防災対策課だけではなく、日々市民の安全を担保されておられる消防にも回答を求めたいと思います。 あと、新たに出前講座に入れてみたいことや、ほかに試みを考えておられるなら聞いておきたいのでございますが、よろしくお願いします。
続いて、災害に強いまちづくりに当たり、インフラ整備を行うことや市民の防災意識を高める啓発活動や訓練などはもちろん重要であると思いますが、インフラの機能をいざというときに発揮できるように、日々、保守、点検を行うことが大切だと思います。各関係部局におかれましては、市民の生命、財産を守るため、常に万全な点検を心がけてください。強く要望いたします。 以上をお伺いいたしまして、私からの一般質問を終わります。